HIV検査を行うため、検査キットをネットで購入する男性

HIVかどうか不安なら一度HIV検査をしてみるといいです。検査キットはネットでも購入することができますので、自宅で誰にも知られずに調べることができます。こちらでは不安を感じている方のためにHIV検査の情報をお伝えしていきます。

不安なら一度はHIV検査をしよう

HIVに感染している可能性があると認識したら、なるべく早くHIV検査を受けましょう。自分の命に関わることだからです。ひと昔前まで、HIVに感染することは死を意味しました。それだけに感染者への風当たりも強く、感染の事実を誰にも知られたくない、検査にも行きたくないと思う人が多くいました。しかし、現在はHIVに感染しても、早期発見し、薬を生涯飲み続ければ、天寿がまっとうできるようになっています。血液製剤や医療機関での医療器具の使いまわしでHIVに感染する例も少なくなかったことも周知され、HIV感染者に対する視線もかなり変わってきています。それでも感染の不安があることを人に知られたくない場合は、保健所で、完全な匿名で検査することができます。通信販売で検査キットを購入し、検査することも可能です。検査キットはコンビニ受け取りも可能ですので、これも完全な匿名で検査できる方法でしょう。検査して、感染がわかったら、病院へ行く、という道もあります。HIVウィルスは、インフルエンザウィルスと違って、さほど感染力が高くありません。感染していない可能性はおおいにあります。不安を抱えながら過ごしているくらいなら、匿名の検査を受け、はっきりさせるべきです。検査ではっきりさせたら気分がすっきりする、というだけの問題ではありません。命にかかわる問題です。HIVに感染しても、天寿をまっとうできるのは、薬を生涯飲み続けた場合です。検査を受けずに薬を飲み始めるのが遅れたら、それだけ免疫細胞を破壊される割合が高くなります。放置していたら、昔と変わらず、いずれは死に至る病です。しかし、早期発見して薬を飲み始めれば、寿命まで生きられます。

自宅でHIV検査を行う方法

HIV検査は病院でしかできないと思っていませんか。実は自宅でも簡単にできる時代なのです。HIV検査をしたいけれども病院に行くのが恥ずかしいのでできないという方も多いでしょう、しかし悩んでいる間にもエイズは進行して症状が出てしまうかもしれません。また知らない間に他の人に感染させてしまう可能性もあるのです。自分のせいで他の人の健康を奪うのはつらいもの、自分がラクになるためにも心当たりがある場合は検査しなければいけません。自宅でできる検査なら誰にも顔を見られることはありませんし恥ずかしくは有りません。HIV検査を自宅でする方法ですが、まずは検査キットをネットで購入します。医薬品などを販売しているサイトでありますが検査キットという名前で検索するとすぐに見つかるでしょう。色々な種類がありますがエイズだけを調べたい場合はエイズに特化したキットを買ってください。ネットで注文すれば数日後には自宅に届きます。そしてキットに入っている針で自分の指をさして血を出し、それを指定された紙にしみこませて封筒に入れて送ります。結果自宅に送られてくると家族にエイズ検査をしたことがばれるのではと心配する方もいますが今の時代検査の結果もウェブで見ることができます。完全に自分の名前を書かず匿名で検査結果が分かりますので家族に心配をかけることもありません。万が一血が不足して十分に検査ができなかった場合はまた再検査ができます。そして検査で陽性が出てしまった場合にも案内がありますし早期に治療できますので諦める必要はありません。あまり誰も人にはいいませんが自宅でHIV検査をする方は今増えています。こうして自分の身を自分で守っているのです。

HIV検査で陰性と出た場合の処置方法

HIV検査で陰性と出て、それが真の結果ではない確率は250万分の1とされています。これは、公的医療機関である中四国エイズセンターが公表している数値です。検査を受ける人が250万人いた場合、1人の人に誤った結果が伝えられる可能性があるということで、この数字に不安がある場合は、もう一度検査を受けてみてもいいでしょう。その結果陰性であれば、まず間違いないということになります。これとは別に、検査を受ける時期は非常に重要となります。感染機会から1ヶ月後に抗体検査を受けると、感染していれば陽性となる可能性が高いですが、ここで陰性となっても安心はできません。感染していないことを確定させるためには、感染機会から3か月後にもう一度検査してみましょう。検査で陽性となる期間には個人差があるものの、一般的に、HIVの潜伏期は3ヶ月であるとされているからです。3ヶ月後の再検査でも陰性であれば、安心できます。それなら最初から1か月後に受けたりせず、3か月後に1回だけ受けた方が、と考える向きもあるでしょうが、1か月後に検査を受けるのは、決して無駄なことではありません。HIVの治療は、1日でも早く始めるべきだからです。先延ばしにしても良いことはなにもありません。1か月後に感染が判明したら、それはある意味非常に幸運なことと言えます。免疫細胞の破壊をごく初期に防ぐことができるからです。陰性の場合は、3か月後にもう一度検査を受けるまで安心はできませんが、なすすべもなく3ヶ月過ごすよりも有意義であると言えるでしょう。HIVは早期発見、早期治療が極めて大事です。HIV検査は保健所にて、匿名で、無料で受けられます。感染機会があった場合は必ず検査を受けましょう。